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2010年2月16日火曜日

〜Bassへのぼやき〜 The東南西北 尾道ライブを終えて

妙宣寺でのライブ、そしてオエコモバでの打ち上げ
翌日のアンディーライブ、と、駆け抜けた2日間でした♪
ご来場くださったみなさん、重ね重ねありがとうございました

今回は指のコンディションがすこぶる良く
弾きたいときに弾きたいところへ
個人的には現役時代よりもだいぶ楽に
そして楽しく演奏することができました

今回やってみたことは…
・力を入れない
・大きく深い音色を出す
どうだろうなぁ、ちゃんとできてたかなぁ…^^;

最近僕が思う、東南で弾くベースの理想型は
レッドツェッペリンの「ジョン・ポール・ジョーンズ」かなぁ
この方、「スカスカにしない」のがとても巧い♪

いまの僕ら(東南)は、やむをえず3ピーススタイルなんですけど
この3人でどんくらい、スカスカが埋められるかなぁ…
聴いた感じの「満足感」が得られるかな…
ときどきぽっかりあいてしまう、なんでもないスキマを
どうやって埋めようか… そこにすんごく興味を掻き立てられ
そんなことばかり考えながら弾いていました

これってまるで「冒険しているみたい」な感じがするんです
でもね、全部埋めてしまうのは、ちょっと趣味が若い(笑)
たまにゃ「すっかすかのほうがよい」こともあるわけで
そんなときにはメンバーが「しみちゃん、そりゃちょっと多いじゃろ」
と教えてくれます  あは ^^; サンクス!

はたまた最近は「アコベ」を弾くのがとてもキモチよくてですね^^;
ほとんど張り替えないボロボロの弦なのに
ズーンと低く、障子を震わせるような低い振動で
会場を包んでくれるのがとてもキモチいいんですよね

とくに妙宣寺さん、本堂た当然「畳部屋」なわけですから
ムダな低音や振動、倍音が適当に吸収されて
ちょうどいい塩梅の音となって出てくれる気がします

アコベはちょっとだけ弦を高くセッティングしてあって
グィンと震わせてもあまりビビらない
ホンモノのウッドベースを弾けたらば
すんごくカッコいいんだろなぁって思いますが
まずはフィーリングからだけでも近づきたい!

余計なもんが一切ナイ楽器をこそ
鳴らしきれてるプレイヤーになりたい
僕のこれからの目標です♪

ま、ぼちぼちたのしくいくことにしまーす (^^)/

はぁーまたライブやりたくなってきた(もぉ?)

2010年2月7日日曜日

When I'm sixty-four

週末のライブに向けて、きょうは3人揃って特訓
昼から落ち合い、メシなどともにしつつ、稽古へ突入
用意する曲を順番に、軽く合わせて確認・修正をしつつ…

演る曲は自分達のレパートリーだけど、なかには久しぶりに演るのもあるし
フレーズを一部ド忘れしてしまってるのもあったりする

また、なかには今回のライブのために、
ベースパートをアレンジしながら稽古すすめるのもある

ロケンローな曲は、なるべくツッコミ気味にしようとするが
それは気持ちばかりで、自分の指は裏腹にモタついてしまって苦笑い

年をとった効果なのか、ここんとこアコベ(ウッドベース)っぽく
大きな譜割りで弾くのが好きになってきた
20年来の相棒・ジャズベくんではなかなか出せない
深くて太い音色をだせるタコマ社製のアコベくん、なかなかGood♡

個人的には、いま「指ダコ」のコンディションがすこぶるよく
軽く弾いてもズンと深く弦が響くように感じています
こういうときって、演奏している自分もとても気持ちイイ
楽器〜指〜頭脳のタイムラグがほとんどなく
フッと思ったとおりに動いてしまう

速弾きとかいろいろ、テクニカルなことは得意じゃないけど
楽器との一体感を感じつつ、楽しみながら演奏できているのが
とても楽しいきょうこの頃です♪

いま、自分らが43歳
もし、64歳になったときも演奏をともにできていたら
きっと楽しいじゃろうね♪(^^)
どんな会話しよるじゃろうかね?
そのためにも、これからは心身ともに
健康でいられるようにするのも大切だぜ!

そいやビートルズの曲に「When I'm sixty-four」ってのがあった
歌詞をよく読むと、ほのぼのしたほっこりラブソングなのです

さ、ちょいとおさらいをはじめまーす♪

2010年2月4日木曜日

かっちょいー!アコギ独奏でアメイジンググレイス♪

ちょっと調べものでYou Tubeで掘ってたら…



たまげた…  ってゆーか…


シビレタ… (T^T) こりゃすばらしい


で、調べてみた。

お名前:トミー・エマニュエル さん
(Tommy Emmanuel, 1955年5月31日 - )

ご出身:オーストラリア・ニューサウスウェールズ州

グラミー賞にもノミネートされた『フィンガーピッキングの達人』
今までに、チェット・アトキンス、エリック・クラプトンなど
数々の有名なギタリストと共演を果たしておられます♪

たぶん、今日初めて知ったのは僕くらいなもんで
アコギが好きな人ならきっとみんな知ってるんじゃろなぁ

しかし、なんてたって「左手が力強く弾いている」
そんなストロングスタイルがカッコいいっす♪
やっぱ楽器、このくらいまで鳴らしきらなきゃだ

2010年2月3日水曜日

西野カナって

けっこういい唄多いみたいやわ
職場の後輩(20歳男子)に教えてもらった

アレンジや音作りもていねいやし
僕は好きですわ♪