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2011年11月27日日曜日

気が早いんですが2011年をば

先週ライブを終えてから、あっという間に時間が経ちました。
だいぶ遅くなりましたが、ご来場下さったみなさん、関係者ならびに妙宣寺の方々、ありがとうございました。

早いものでそろそろ師走ですね。

今年はいつになくライブをたくさん行い、ひと月に数回ということもありました。
また、新しい音楽仲間と知り合い、いままでおそるおそるだったジャンルにもトライし始め、楽しさとともに音楽の奥深さや豊さを新鮮に感じ直すことができました。
極寒の2月、まだ肌寒い4月、若葉かおる5月、かき氷を食べた7月、灼熱の8月、テントがサウナだった9月、そしてこの前の11月。
このほかにも、福山のブラスバンドや、妙宣寺でのイベント、Andyでのあったかなライブ、福山のライブカフェでのセッションなど。
それから、ハンドベルサークル「グローリーエンジェルクワイア」のステージも…。
思い出すだけでもたくさんありました。

以前にもどこかに書いたように思いますが、その昔、バンドが解散した直後や、尾道に帰郷したばかりのときは、たぶん音楽活動はしなくなるだろうと思っていました。あるいは日々の仕事に没頭したままだと、ほんとうにそうなっていただろうと思います。

そんな風に考えていた自分に、楽器を弾いたり新しい仲間と知り合うチャンスをくれたのは、その都度身近にいた人たちでした。その人たちを介して新たな繋がりができ、ひとつずつだんだん形になってきました。ふりかえれば、そのような人たちが差し向けてくれなければ、もっと狭い角度に留まっていたと思います。また、そうして仲立ちをしてくれた人々に加え、いつも周りでサポートしてくれている人たち、日程の融通を理解してくださり応援してくれている職場の方々。

みんな、ほんとにありがとう。
これからももっといいベースが弾けるよう頑張ります。

そんなことを思いながら、最近なんども頭をよぎるのは、今年の1月のこと。
年末に急遽倒れ、危篤になっていた実姉が4日に息を引き取りました。
まったく思ってもいなかった展開は、さすがに堪え、2月に計画していたライブのことも、どうしたらよいかわからなくなってしまいました。
三年前に父も他界し、思いがけなく姉までも…
そんなとき、真っ先に代わる代わるメッセージをくれたのは、他ならぬメンバーでした。
意気消沈してしまい、2月のライブのことが考えられなくなっていた自分に向けて届けてくれたメッセージのひとつに、
「2月のライブ、やりましょう」
の力強いひとこと。
ひととおりの儀を終えて尾道に帰ってからは、メンバーのひとりに教えてもらい、気に入って取り寄せた、とあるブルースフェスのDVDを観ながらベースを弾きたおす日々が続きました。
ライブの日を迎えるころには気持ちも落ち着き、自分も充分に楽しめるライブができました。
嬉しいときも哀しいときも、寄り添ってくれる音楽があり仲間がいる。
そのおかげで、悲しみからはやく立ち直ることができたんだと思います。

楽器を鳴らせば音がひとつでる。
鳴らす人がいるから音がでる。
そこに人が生きてるから音が聞こえる。
ひとりで奏でる音も素敵ですが、
仲間と一緒に鳴らせばより楽しい。
そんなみんなとずっと一緒に過ごしてた
ことしはそんな風な一年でした。
みんなに感謝です
ありがとう。

もちろんこれからも
さらに音楽が素敵になるように
仲間のみんなと頑張ってこうと思います。

そして、

今年の最初に力強いメッセージを差し向け、
折れそうだった自分を温かく支えてくれた、
プラスティックオノミチバンドのみんな
感謝してます、ありがとう。
きたる2012年もよろしくデス。
だいぶ気が早いけど(笑´∀`)

2011年6月27日月曜日

久保田洋司ライブ@アンディのこと

もうすぐ久保田洋司ライブ@Andy
このたびは自分もbassのお手伝いをさせていただくことになってます。

告知によれば、7月2日(土)、夜、7時半ごろから。
2500円+各自ご飲食代を、当日お店にお願いします


とのこと。
お時間ありましたらどうぞよろしくお願いします。

(アンディ居所:尾道市三軒家町・尾道駅北口より徒歩30sec.)

先月本人から送ってもらった曲目資料をもとに、
カラダへのインプット作業を進めております

数年のむかし、東京在住時代には
新宿や高円寺などでのライブに
お誘いいただき、bassを弾かせてもらいました
一連のライブのなかでも
渋谷デセオでのライブは、なんと、
DVDとして販売されています(^^ゞ
 http://m-m-r.shop-pro.jp/?pid=5675816

また、彼は昨年の12月にアルバムをリリースしており、
http://m-m-r.shop-pro.jp/?pid=23808178
この中に収録されている「困り果てた日」という曲のことを
だいぶまえ、mixiのボイスに書きました
この曲は何度聴いてもすばらしい
涙するような切なさではなくて
吹きつける風にただじっと向き合っている
そんな風の音が聴こえる感じがします

いいライブになるといいなと思います
微力ながら、力添えできるよう頑張ります

2011年6月18日土曜日

45... thanks. I like it (^^)

ちょいと調子に乗って
永ちゃん風のタイトルを付けてみましたが
いかがでしょうか? ^^;

本日、45回目の誕生日でございました
mixi、twitter
facebook、gmail、直メ
などなど
様々な形態でお祝いメッセいただきました
メッセージくれたみなさん
ありがとうございました!
とりあえず今年も元気に
ハードルをこえました
先日、facebookをつうじて
むかし東南デビュー時に
バンドそのものがお世話になった方と
ふたたび繋がることができました。
その方が、お祝いメッセージの中に
「一日一生」という言葉を
いれて下さいました
読んで字の如し、意味は、

一日を一生のように生きよ
明日はまた新しい人生

ということなのですが
とてもシンプルに、グッと魂に響く
大切な言葉となりました
ありがとうございます

45歳のこれから、レギュラーの仕事を
充実させることはもちろんのこと
音楽活動をもしっかりと
すすめていきたいと思いマス
今後ともどうぞよろしく
お願いします


shingo shimizu
2011.6.18 23:45

2011年6月10日金曜日

私と打ち込み

レコーディングを始めたわけです
バンドのメンバーで協力し合い
作業用のパソコンやらソフトやら
機材一式を買い込んだわけです
こういうタイプのソフトを使うのって
何年ぶりだろー? 軽く10年経つど(笑)
きのう、別のブログに書きましたけど
機材の発達、ちょいと10年経てばすごいです

レコーディングでパソコンを使うことを
初めて知ったのは、東南デビュー時
お世話になったアレンジャー
戸田誠司サンとのスタジオワークの時
NECのPC−98という名機に
カモンミュージックという草分けソフト
レコスタに行くだけでもたまげるのに
コントロールルームのテーブルに
どすんと鎮座しているパソコンやら機材
モニター画面は、いまのようにカラーではなく
黒い画面にグリーンの文字数字で
わけのわからないデータがズラッとならんでる
そこでカシャカシャとなにか入力し
短い部分フレーズの試演奏が何度か鳴る
「さっきよりいいよね」
「そーですね」
「じゃ録りましょうか」
「はーい」
え…?録ってるんですか…???
これは実に衝撃でした ^^;
そのうち、アレンジャーさんたちが
Mac=Performerを使いはじめました
9インチくらいだったかな…?
ちっちゃいモノクロ表示の画面でしたが
そこで見たのは、文字数字のデータの羅列ではなく
押すとちゃんと色が変わるボタンや
音の信号に反応するインジケータ
メニューを押えるとプルッと別のメニューが現れ
その中からひとつのコマンドを選ぶと
「チカチカッ」と短く点滅して、データ入力用の
表示がサッと現れる
そんなのが画面のあちこちに無数にあったり
再生、録音、早送り、巻き戻しの機能も
いわゆるラジカセのボタンみたいに描かれていて
それをマウスで押したらちゃんと動く、早送りもできる(笑)
へぇぇ、こうやってコンピュータを音楽で使うのか(^^)♪
ま、一般のゲーム機器やパソコンや端末が
これほど発達した今、当時を振り返る話を書いていると
まるで弥生時代かなにかのことを云ってるみたいです ^^;

長くなりました、また書きます
きょうはここまで。

2011年5月19日木曜日

StaffやFM番組のハナシ

前回に続き、Staffのハナシから…

「My Sweetness」
http://www.youtube.com/watch?v=fxplQOFILcE
この曲は、NHK-FMの午後の音楽番組「軽音楽をあなたに」の
テーマソングだったわけです
僕と同年代までの方なら、きっと
「あー、そうそう!」
と、思いおこされることもあるかと存じます
今回、ちゃんと調べるまで、この番組のことを
ずっと、NHK広島ローカルの「ゆうべのひととき」
のことと勘違いしてしまっていました
で、軽音楽をあなたに、のハナシ
この番組のことは、ほかにも色んな方々が
ブログに書いておられます
どのかたも一様に、また、私も同様に
「様々なジャンルの音楽を、テーマ別にじっくり聴かせてくれた」
そんな、とても大切な番組だと感じておられるようです
FM局は、いまでは珍しい存在ではなくなりましたが
私が小中学生の頃は、かろうじてNHKのFM番組が
安定した電波できける程度
一家でかかりつけだった久保の「久山内科」の先生が
けっこうオーディオやレコードがお好きで
待合室の雑誌には「FMレコパル」や「FM-fan」が
ゴロゴロ置いてありまして
風邪とかでいった場合、待ち時間にくまかく読んでいるうちに
自分でも買うようになり、やがて、エアチェックのため
毎週買ったり、父や姉に頼んだりしてました
そういう雑誌には、大阪や東京、名古屋のFM局の
番組表が載っており、オンエアになる曲の予定が
びっしりと書き込まれていて
「おぉ、都会はちがうんだなぁ」
とうらやましがっておりました。
それでもたまーに、FM大阪の電波が
弱ーくはいる日があって
まるで軍の通信兵みたいに、チューナーのダイヤルを
慎重に廻しながら感度のいいところを見つけ
それでも風が吹いたらすぐ状況かわるので
かたときもダイヤルから指を離さないように
ジッと聞き耳をたてていたりしました。
中学のころに、広島FM放送が開局しましたが
電波状況があまりよくなく(住んでる地域に依る、笑)
やはり電波も良く、内容も充実しているNHKを楽しみに
せっせと毎日、エアチェックに励みました

(遅くなったので続きは後日♪)

2011年5月17日火曜日

フュージョン聴きたいッ♪ #1

フュージョン、っていうんだな、きっと。
久しぶりにこういうの聴きたくなって
アマゾンに注文、で、きのう、着いた。





Tom Scott「The Apple Juice」
TomはL.A出身のサックスプレイヤー
ジャズ・フュージョン界では著名な演奏家で
ブルースブラザースにも在籍してたりする

(だいぶはしょった紹介になっちまった…)

これは1981年のライブ作品

Sax..Tom Scott
Key.Richard Tee
B.Marcus Miller
Ds.Steve Gadd
Perc.Ralph McDonald
G.Eric Gale
G.Hugh McCracken

いわゆるN.Y系の凄腕ミュージシャン勢揃い!
すごいんよ、このメンツ。
一時代には、演奏技術の習得の手本とされた
名プレイヤー揃い、麻雀でいうと、とっくに「役満」です

そして、スペシャルゲスト
Vo.Dr.John
どぁ…す、すげぇ(笑)

それにしてもRichard Teeのローズピアノ
んー(;_;)泣かせるぜ…たまらんち☆
僕が小学6年くらいのころ
地元のNHK-FMのリクエスト番組を必死に聴いてたら
このヒトのローズピアノ、あらゆるところで聴こえてました
当時流行っていたフュージョンの代表的サウンドのひとつ
知るひとぞ知る「Staff」という凄腕バンドのキーボーディスト
フレージングといい、和音の音使いといい
むっちゃ個性的、一度聴いたら忘れない
いわゆる「時代を象徴する音」のひとつ、ではないでしょうか?


21歳くらいのとき、だったかなぁ
N.Yに1人旅行して、3週間滞在し、毎晩いろんなライブ観に行った
そのときのひとつに
ゴードンエドワーズというベーシストのライブがあった
ゴードンは言わずと知れた「Staff」のメンバー
リチャードも同じStaffのメンバーで、
もしかしたらライブには来るかも知れないね
なんて知人から聞きつけ、外人ばっかりのマンハッタン(当然、笑)を
てくてく歩いてライブ会場を探し歩きました
んで無事会場についてライブスタート

(だいぶはしょってます)

おー、ゴードンエドワーズだ…、でっけー (^o^;)
うわー、でっかい手だ (^o^;)
ひゃー、かっこえーフレージングだ (^o^;)

いちいちびっくりしながらノリノリで聴いてたら
入り口のドアから入って来たまるくてでっかい黒人
ギョロッとしつつも優しい瞳、んー、あれは!
なんと、リチャード・ティーでした…
うわー!!!!!!!、マジかよ、すっげー!!!!!!
リチャードはなんの変哲もないショルダーバッグをかけ
「おーす、きたよーん♪おっつかれー(^^)」
みたいな英語(推測、笑)で、店の人やゴードンに挨拶

その頃(渡米する前)、先輩のミュージシャン氏から
「ベースの勉強なら、先ずStaffの演奏を完コピーしてみるか」
とアドバイスされ、一音も聞き逃さず、全部譜面に起こして
「できました、スタジオ、一緒に入ってもらって、いいですか?」
と電話で先輩ドラマーを呼び出し、特訓をしてもらってたり

ずいぶん長い注釈になりましたが
そのくらいStaffの曲を聴きこんでいたので
リチャードの素敵なローズプレイは、耳にこびり付いてるくらい
聴き倒していた音でした
そんな風に、レコードのなかの音でしかリアリティを感じ得なかった
憧れのミュージシャンが、目の前にいる、しかも、2人!!!(笑)
そっかー、ここは、ニューヨーク、なんだな
あったりまえのことを、ジンとする間もなく、フツーに感じてしまった
そんな道中でした

恐ろしく長くなりましたが(笑)
トムスコット氏とは関係のないエピソードでした
しかし、この作品、すごいぞ…やっぱし。
なんでかって、ライブ録音なのに、プレイがいちいち、すごい。
メンバーみんな、すごい。
いや、ほんとに。
プロだからそりゃ上手いだろー、上手くてあたりまえじゃん。
いや、それはそーですけど…
やり直しの利くレコーディングなんかではなく
「ライブ」ですしね、一発勝負&一打入魂、なわけですよ
音への強さが違いマス、なんだか、きっとね

んでもって、このライブアルバムなんで買ったかつーと
マーカスミラーがベース弾いてるからなんです
が、ここまでマーカスのことはひとつも書いていない(笑)
だはは(笑)^^;

また同じテーマで書きたくなっちゃう時に備えて
いちよ、タイトル部分に通し番号(今回は#1)つけといた

んー?ほんとに書くのかー???(笑)

2011年5月13日金曜日

言葉のコトを考えた

いまだかつて知らないことは多い
わかってるつもりでも
結局、わかってイナイことなんて、幾らでもある
たとえば「言葉遣い」
きょう本屋でいろいろ物色していたら
「最近の日本語、ほんとにそれでいいのでしょうか?」
ということを問いかけている数冊が目についた
自分自身のことを振り返ると
ご指摘はきっと、ごもっともでアリマス
おそらく、反論の余地などナシ、です
気持ちわるいほどていねいすぎたり
全然ソンケイしてるよな言い方じゃなかったり(汗)
ガッと怒るべきところで、妙に気配りしすぎて
まったくニュアンス伝わらなかったり(笑)
時勢を的確に反映する若者の言葉はともかく
我々のようないい歳をした大人が
仕事や生活で使っている普段の言葉遣い
それこそ、問題も罪も影響も大きいだろうな
そう思う訳です
学校教育とかの結果なのだ、なんて
人のせいにすることなく
ここはひとつ、己を振り返るべきかな、と
「言霊」というくらいですし
そういう意味では、やはし日々勉強勉強。

2011年5月12日木曜日

吹奏楽でプレイ

ブラスバンド(吹奏楽)でベースを弾くのって
ふうつの編成のバンドをやるのと
ちょこっと塩梅がかわるんですな
間合いのとりかたがちょっとかわる

フツーのバンドだと
横一列にならんで一本の竿竹を持ち
メンバーみんなで全力疾走!
軽やかにハイタッチをしてる感覚にも近い
かわって吹奏楽のアンサンブルに入ると
指揮者を見つつ息を合わせる
慣れないうちはなんだかタマゴをつかって
キャッチボールしてるような感じ

ま、この表現って「自分の感じ方」なので
語弊があるかも、そこはお許しを。

お手伝いする「ビンゴウィンズ」さんの
4th コンサートは、5月の最終日曜日
詳しくはこちらまで
http://www.bingo-winds.jp/contents.html

今回は2曲の参加☆

2011年5月10日火曜日

妙宣寺ライブありがとうございました

先般、プラオノライブ@妙宣寺を終えました。
有志でスタッフ役を請け負って下さった方々
妙宣寺一連の皆さん、常さん
近隣、遠方からいらしてくださったお客様
みなさんお世話になりました♪

カズ氏は終了翌日には早速ブログをアップ
http://ameblo.jp/kazumusic/entry-10885091298.html

敏腕マネ・石川氏も昨日朝、ブログをアップ
http://onomichi-sns.jp/blog/blog.php?key=19608

そして同じく昨日、ピアノ嬢=あすちんもブログアップ
http://ameblo.jp/plastic-onomichi/entry-10886368729.html

私、また12小節ほど、出遅れてましたな… ^^;
みなさん、ちゃんとバンド目線で書いておられる
ゔー、偉い、さすがであります
今回のライブは、演奏していて気持ちよかったです
レパートリーがずいぶん身体に入って来てるので
手先でなくカラダで演奏にぶつかれてる感アリ
カズ氏も曲数を多くした構成にしてましたから(^^)
たっぷり演奏したー!って感じでした♪
途中の篠笛!シビれたなー!!ほんとに。
すんごく美しい音色だし、鼓膜が倍音でビンビン震わされました
あすちんが書いてたけど、ゆっくりと音程が
ベンドアップするテクニックとかには脱帽
素晴しい演者のステキな演奏が
人々の心をわしづかみにした瞬間を
目の当たりにしてしまいました
また聴きたいですね(^^)
そうそう、終わったあと
有志でスタッフを請け負って下さってた
とあるご家族の次男坊クン(?)が
僕のほうにつかつかとやってきて
「あ、あの…、ベースすごいですね♪握手してください」
ほー♪驚いた(^^) と思っていたら
またツカツカと戻ってこられ
「あ、あの、ピックもらえますか?」
いやー、これ、けっこう嬉しかったスね
子どもたちに「かっこえー♪」と思われる
オジサン(笑)って、かっこよくない?^^;
なんて思いながら悦に入った私です(=あほ、笑)
というわけで、読みかえすと自分のコトばっか書いてますな(汗)
はぁーゴメンよメンバーのみんな
さ、これからPOBはnext sceneへ
同時に私もother stageの準備
今月末にはビンゴウィンズ(吹奏楽)のベースで
ちょこっと呼ばれましたので頑張ってきまーす♪

2011年5月5日木曜日

ハチ 8 八 hatch 鉢

近所に用事があって
ぽかぽか日射しのなかを
歩いていると
ひくーい周波数の
「ぶぅーーーーん♪」
もしやこれは…
やっぱし、蜂だわ

ご近所さんの裏庭の植え込みから
たくさんの蜂の羽音が
「ぶぉーーーーん♪」
でっかいクマバチも
もう何匹も飛び交ってる

去年、うちの納屋の入り口に
スズメバチが巣を作りやがり
退治するのに難儀をしたので
今年は早めに蜂対策しなきゃ(汗)

ま、それだけのコトなんですけど(笑)

蜂の羽音と言えば…

「I'm a king bee」

スティーブンタイラー&ジョーペリーのプレイ♪ かっくいー♪
http://www.youtube.com/watch?v=_9Vox_4hPuM&feature=related

マディーウォーターズも演ってる♪(^^)
http://www.youtube.com/watch?v=mtOy0-Ebn2A&feature=fvwrel

ストーンズだって演ってるね♪(^o^)
http://www.youtube.com/watch?v=JcFKmMdbCss

ブルースブラザーズも! (^^)/♪
http://www.youtube.com/watch?v=ebTZ7L6g9es&feature=related

鮎川誠氏も演ってる♪(^^) これはヤバい!かっこよすぎだぜー☆
(後半には Be My Babyが入ってる これもええなぁ)
http://www.youtube.com/watch?v=9l2bj4cSsmQ&playnext=1&list=PL52B0E47A032FBB1D

んで、原曲はSlim Harpo んーグリグリやん♪かっくいーな
http://www.youtube.com/watch?v=XWLvm11MAaM

明後日の7日(土)は、
尾道・長江の妙宣寺さんで
プラスティック・オノミチ・バンドのライブです♪
ブリブリにブインブインで♪(^^)

2011年5月4日水曜日

掘り下げるぜ

掘り下げているのである
なにを…? そりゃ、この前買った
「HOSONOVA」のことですな

ひさぶりにサンレコ買ってみた
昔は毎月買って読んでたのに
最近はとんとご無沙汰しておった
店頭で表紙を見ると、ホソノ氏
すなわち「今月号にはインタビューあるよ♪」ってこと

ちょっと迷って、これまたひさぶりに
ミュ−ジックマガジンを買ってみた
最初は買うつもりはなかったんだけど
これも昔、毎月のように読みあさっていた音専誌
インタビューとともに、ディスコグラフィー
もちろん、蘊蓄解説付き

で、ここ数日、風呂で読み
トイレで読み、ひと息つきつつ読み
「はー♪」
「ひー♪
「ふーん♪」
「へぇー×5♪」
「ほぉー♪」
くだらない文章で申し訳ない…
ま、そんくらい、なるほど度合いが
高かったのである

クルマで聴き込んでいたときに
こんな録り方、かな…?なんて
想像していたコトは、いとも簡単に
ひっくりかえされ(笑)
なぁーんだ、そっか、ってこともあれば
ひゃー、やっぱそこまでやるんだよなぁ
とにかく感心しきりなのである

細かい曲の説明は一切しませんが、ひとつだけ
ホソノさんが日本語でブルースを演ってまして
これが… ええんよ、カッコええ♪ 脱力&脱帽
にわかに憧れているスタイルなのでありました

申し訳ない、オチはありません
ではまた♪

2011年4月27日水曜日

HOSONOVA♪(^^)

へへ、きょう買ったぜ♪


仕事終わりのクルマで聞きながら帰った



http://www.youtube.com/watch?v=b2SR5caq0W0&feature=player_embedded#at=47

んー言葉でどうのこうの云わんでよし(笑)

ほっこりホクホク♪
いつかこんな音楽、演れるように
なりたいなぁー♪
ただただ、そう思いマシタ☆
今年の愛聴盤登録、間違いナシ。

細野サンのソロ作品、
Y.M.O以前のやつ
高校1年の頃に
FMでエアチェックして
テープ傷むまで聞いてたな…


その頃のサウンドとはさすがに同じじゃないけど

「ホソノさん」というセンス
やっぱりホソノさんだ!(嬉)
やっぱし、エキゾチックなんだよね



バンドネオンかなぁ…

この「電気使わない」感が、いいなぁ

ラウドな音楽も好きだし、いっぱい聴いてきたけど
最近、このくらいの音量(厚み)の音楽がいい

あ、語っちまってる…(笑)

っというわけで、自分のブログに来たぜ(笑)
へへ、ここならダイジョウブだ

それにしても、ギター、いいなー♪
音色も。フレージングも。
徳武サンや、鈴木茂サン、いい味わい…。

http://www.youtube.com/watch?v=4WFYtMkNmNE&feature=related

こんな風に、サラッと唄を口ずさむように唄いたいな
ほんと、このスタンスがオシャレでかっこいい

なんつーか
聞く場所(土地)を選ばない音楽だなぁと思いました。
うちの「尾道」という街の、ちょいとノスタルジックな景色にも
不思議と溶け込む感じです

さっきも書いたけど、ほんと
いつか自分もこの作品に倣って
フッと軽く、やさしいメロの唄を
ノー電気で(笑)演れるようになりたい

やっぱしホソノさん、先端いってる
この作品を聞いてもやはしそう思った。

ところで5月7日は、P.O.B・妙宣寺ライブ!
楽しみじゃー(^^)/
見に来て見に来て♪

2011年4月1日金曜日

近況・平成23年4月1日

このたびの大きな震災において
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます

僭越ながら私の近況をば

仕事(介護)がきょうから2年目に突入します。
うちの施設も開所1周年、同じく2年目に入ります。
右往左往することばかりだった昨年。
この前も同僚のヘルパーさんと
「とかなんとかいってもあっという間だったよねー
近々みんなでお祝いしようや」
まったく皆目見当もつかなかった分野の仕事だけど、
1年経つと自分から気付くことがバンバンでてくる。
そういうインスピレーションのひとつひとつを
大切にしていこうと思うこの頃です。

明後日の3日(日)P.O.B有志メンバーで
因島のチャリティーライブに出演してきます。
数日前、このステージに向けた
カンタンな稽古をやってきました
当日は、因島出身の「ひまり」さんや
地元のミュージシャンの方も多く出演なさるとか
楽しみです♪

テキトー菜園(畑の部、花壇の部)は現在
気温と天候をみながら、日々作業中
先日は畑の部に畝を切りました
散水装置をどうしようか検討中
育苗はちょっとうまくいっていませんので
今年は苗を購入して植え付けようと思案。
花壇は「シバザクラ」を4株植え付け。
こちらは可愛い花が毎日咲いております♪
植え付け面積を倍増させるべく
新たなスペースを耕し土作り中

近況でした☆

2011年2月15日火曜日

POBリハ、ひさぶり

ゆうべひさしぶりのPOBリハでした
なかなかスケジュールが合わなくて
夜勤明けのゆうべにやっとこさリハ実行
けど、きのうの尾道は大雪ざくざく
結果、きょう僕は夜勤明けの休暇日だけど
みんなは仕事だ、うわ… (> <;)
今朝タイヘンだったろうな
ごめんよ、わざとじゃないんよ、このスケジュール展開…(汗)
はじめて5人で演奏するってことや
新しく取り組む曲があったりして
5時間は長い、とはいえども短かかったな
けっこうみんな集中して「あーでもない」「こーでもない」
ときどき休憩をいれて「ふー」
「んー、どーだろ」
「んーそっかそっか、なるほど」
器をつくるときのように
ぐりぐり土を練り込み、形を整えてく
んでもってみんなの手、泥だらけ(笑)そんな感じ
バンドっていいもんだ それにありがたい
メンバーのみなさん&マネージャーさん
今回もよろしくおねがいしまーす♪

2011年2月13日日曜日

みるとじゃくそん♪

誰だよ… そんなつぶやきが聴こえます

みるとじゃくそん=ミルトジャクソン

MJQ(モダンジャズカルテット)のヴァイブプレイヤー
すでにヘブンにいらっしゃいます

http://www.youtube.com/watch?v=UmpLtYmSlvM&feature=player_embedded

MJQって、なんかGHQみたいな名前だな
もしかしてすごい「カタい」のかも…
と、恐れを為していたのは高1の頃
アンディーに出いりするようになったり
大池氏がドラム教室で教わったジャズの名盤のハナシとか
いろいろ聴いているうちに、耳にする機会がありました

ミルトジャクソン師は、そのMJQのメンバー
もちろん、リードプレイヤー

きょうボイスでつぶやいたのは
マスタ−がかけてたミルトジャクソンのソロ名義作品
ジャズコンボ編成+ストリングスセクション
ターンテーブルの近くに飾ってあったジャケットでした♪

きょうは知り合いのサックスプレイヤーさんが
ライブをするらしいってことで
遅番(20時アップ)だったんだけど
車中でバンドの調整連絡などなど
職場に引き返してスケジュール調整を頼んだり
結局1時間半くらい遅刻
もう終わってました(笑)
でも、あいさつはしなきゃってことで
そぉーっと入ってそぉーとコーヒー頼んで
そしたら「あ、清水サンやないすか」
みつかっちまいました(笑)
ってことでなんとかご挨拶はできまして
次回またお会いしましょうとエールの交歓
で、彼らは打ち上げにとそそくさと出かけていき
残ったのは自分とマスタ−(笑)
静かになった店内に響く、ヴァイブ+ストリングスセクション
アナログでジャズ聴くと、ほんとにイイ…
昔からマスタ−はそう主張していらしたけど
僕はここしばらく、ほんとにそうだと心から思う
デジタルの良さ、もちろんあるけど
どことなく、壁に水風船を投げつけたような印象アリ
アナログ盤の場合は、余計な高音がなく、自然に聴こえる
それは、たとえるならば…
「作物のよく実った畑に立っている」ような感じ(笑)
あっちでとうもろこしがザワザワ
こっちではなすびがサワサワ
そっちではトマトのつるがグルグル
風の吹く音、イヌの鳴き声、鳥のさえずり
そんな感じ、耳に痛くナイ
今となっては家ではCDのみ
クルマに乗ると、やっぱしCDもしくはMD
でも、ここに来ると、アナログが聴ける
これ、貴重ですきっと。
我が尾道市内でもいまやここだけではないかな?
だから、このお店はずっと続いていて欲しいわけです
僕だけでなく、いろんな人がそう思っている筈

あれ、だいぶハナシが飛躍した…

そんなこんなで、ミルトジャクソンのヴァイブ
音色は優しく、しかしプレイは時折アグレッシブに
それがカッコいい♪

2011年2月6日日曜日

2011年2月6日(日)

おととい夜勤 きのう明けて終日撃沈 きょう復活
家の補修、ゴミ大分別作業
草刈り機のコード巻き、耕耘機の試運転
溝掃除、そして、畑への鍬入れ
きょうやりたいこと、やろうと思ってたこと
やれた、おつかれした
帰郷して数年、そろそろ畑でなにかやらねば
そんな気持ちになってたここ1年
この春からちょいと菜園やってみようかと
あ、でもあまり大袈裟に宣言して
途中で続かなかったらみっともないし

ま、いいか
やる前から四の五の言うのはやめ(笑)

で、耕耘機が動くかな?と思ったら
きょうはエンジン作動せず(笑)
近々、農機具やサンに診てもらうことにした
で、きょうは、家にあった鍬で
3メートル四方くらいを鍬入れ
土が固くて鍬がなかなか入らず
たった3メートル四方なのに
腰はイタイわ、汗はでるわ
畑一面をガシガシやってた昔のヒトすごい
これやってると、腕が太くなるな(笑)
で、近くにあった焚火でできた灰を
スコップでさーっと一面に撒いてきょうは終わり
次の休みに耕耘機が直っていれば
もう一段深く土を起こして石灰撒き
こんな感じを数回繰り返しながら
ちょこっと雨も降ってくれればベター