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2011年5月13日金曜日

言葉のコトを考えた

いまだかつて知らないことは多い
わかってるつもりでも
結局、わかってイナイことなんて、幾らでもある
たとえば「言葉遣い」
きょう本屋でいろいろ物色していたら
「最近の日本語、ほんとにそれでいいのでしょうか?」
ということを問いかけている数冊が目についた
自分自身のことを振り返ると
ご指摘はきっと、ごもっともでアリマス
おそらく、反論の余地などナシ、です
気持ちわるいほどていねいすぎたり
全然ソンケイしてるよな言い方じゃなかったり(汗)
ガッと怒るべきところで、妙に気配りしすぎて
まったくニュアンス伝わらなかったり(笑)
時勢を的確に反映する若者の言葉はともかく
我々のようないい歳をした大人が
仕事や生活で使っている普段の言葉遣い
それこそ、問題も罪も影響も大きいだろうな
そう思う訳です
学校教育とかの結果なのだ、なんて
人のせいにすることなく
ここはひとつ、己を振り返るべきかな、と
「言霊」というくらいですし
そういう意味では、やはし日々勉強勉強。

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