プチ練習をしてきました
今週末に演る曲の、詰めの稽古
ひさぶりに「水ぶくれ」ができてしまいました
案外、嬉しいもんデス(笑)
って、べつにMではありません
痛いのはもちろんなんですが、
水ぶくれはやがて裂けて乾いて硬くなる
となると、弦へのあたりがしっかりしてきて
俄然、弾きやすくなりますしね
こうして「指」が出来て行くわけです
しかし、週末までに乾き上がりそうにない…
その場合、ズルンと皮がむけた内側の皮膚に
弦がモロに弦にあたるとそりゃもう死ぬほどイタイ
水疱は早めに水を抜いて乾燥にうつるべし
そいや弾きはじめはよく血豆できてたなー
それでも弾くと指先がジンジンしてきて
だんだん熱をもち、どーゆーわけかある時点をこえると
感覚が麻痺して痛くなくなってくる
で、血豆も例のごとくなるべく早めに中味を抜いて
できるだけはやく乾燥させて、また弾く
そうすると、痛かった分だけ頑丈な皮膚ができるんです
血豆クラスになると、マジで「かかと級」の指になります
そのうち、ピックで弾くのよりも硬くてしまったイイ音がだせる
最強の2フィンガーができあがるわけです
いかん、書いているうちに熱中してしまった
「イタイ話」になってしもうとります
かたじけない、ではこの辺で
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